この講義について

講義概要

本講義では、Webを用いて表現における「動き」というものに特化して、そのための知識と技能を獲得することを目的とする。

現在、多くのWebページで、アニメーションや独自のインタフェイスを用いて「動き」の表現が行われている。効果的に用いられた表現は、内容を魅力的で印象的なものにすることが可能である。しかしながら、不用意に盛り込まれた独りよがりな「動き」は、時に操作を煩雑にし、表現される内容を伝えることを阻む危険性がある。

具体的なツールとしては、Macromedia Flashを用いて、実例を示しながら講義を進めていく。履修者は最終的にFlashを用いた作品を制作し発表する。

  1. ガイダンス
  2. Flashイントロダクション:とりあえず使ってみる
  3. Flashによるアニメーション表現(1):映像のテンポ、加速・減速
  4. Flashによるアニメーション表現(2):映像のカノン
  5. 課題「映像のカノン」講評会
  6. Flashプログラミング基礎(1):インタラクティブ・リアクティブ
  7. Flashプログラミング応用(1):ムービーの階層化
  8. Flashプログラミング応用(2):アルゴリズムの視覚化
  9. Flashプログラミング応用(3):ムービスクリプトによるアニメーション表現
  10. Flashプログラミング応用(4):時計を作る(1)
  11. Flashプログラミング応用(5):時計を作る(2)
  12. 総合制作
  13. 課題講評

注意事項

評価方法

出席数、履修態度、課題提出(中間課題・最終課題)の内容を総合的に評価します。

※中間課題・最終課題は、必ず提出するようにしてください。

参考文献

講義内で随時紹介します。